冬の不調は“姿勢”が原因?冷え・ホルモンバランス・自律神経を整える方法を整体師が解説

カイロプラクティック

冬になると「なんとなく調子が悪い」…その原因は“姿勢”?

寒い季節になると、こういった声が増えてきませんか?

  • 朝起きても疲れが取れない
  • むくみがひどい
  • 気分が落ち込みやすい
  • 体が冷えてなかなか温まらない

実はこれらの症状、
姿勢のゆがみ × 血流の低下 × ホルモンバランスの乱れ
が複合的に起きることで悪化しやすくなります。

カイロプラクティックの現場でも、冬は特に
「姿勢の崩れ」が不調の引き金になるケースが非常に多いのです。

この記事はこんな方におすすめです
  • 冬になると “なんとなく不調” を感じる30〜50代女性
  • 姿勢の悪さが気になっているが、何から始めたら良いかわからない人
  • 冷え性で、温活をしても効果を感じにくい人
  • 睡眠の質や日中の集中力に悩んでいる人
  • 整体やカイロを探しているが “理由や根拠” を知りたい人

姿勢が崩れるとホルモンバランスが乱れる理由

✔ ① 骨盤まわりの血流低下

姿勢が崩れると骨盤周囲の筋肉が固まり、血流が低下します。
血流はホルモンの運搬にも関わっているため、
冷えとともにホルモンバランスにも影響が出ます。

✔ ② 呼吸が浅くなる

猫背や巻き肩になると胸郭が広がらず、呼吸が浅くなります。
これは自律神経の乱れにつながり、ホルモンの働きにも影響します。

✔ ③ 背骨の動きが悪くなる

背骨の両脇にあるのが「自律神経」。
姿勢が悪いと背骨がねじれたり固まったりし、
自律神経がうまく働かなくなってしまいます。

冷えやすい人は、姿勢が“丸くなるクセ”がある

冬は寒さで体が縮こまり、
無意識に背中が丸くなる姿勢が増えます。

この “冬姿勢” が続くと、

  • 血流がさらに悪くなる
  • 筋肉の緊張が強くなる
  • 呼吸が浅くなる
  • ホルモンバランスが乱れる

という悪循環が起こります。

姿勢を整えると、体の内側からポカポカする理由

姿勢が整うだけで、冬の体が変わってきます。

✔ 血流が上がる

骨盤と背骨が正しい位置に戻ると、
血流が改善し、体温が上がりやすくなります。

✔ 副交感神経が働きやすくなる

深い呼吸が入るようになり、
ホルモン・自律神経のバランスも整いはじめます。

✔ むくみが軽くなる

血液・リンパの巡りが改善し、
末端の冷えやむくみが減りやすくなります。

✔ 肌ツヤ・睡眠の質も変わる

ホルモンが整うことで、
美容・睡眠面も改善されることが多いのです。

すぐできる「ホルモンが整う姿勢」のつくり方

① 胸を軽くひらき、深呼吸

肩を少し後ろに引くだけで呼吸量が増え、
自律神経が整いやすくなります。

② 骨盤を立てて座る

腰を丸めず、軽く前傾で“骨盤が立つ”位置を意識。

③ 足を組むクセを減らす

左右のバランスが整い、ゆがみが軽減。

④ 寒くても“丸まらない”意識

首・肩・腰を温めつつ、姿勢をキープすることが大事。

冷える季節は、体が変わるチャンス

冬は不調が出やすい季節ですが、
逆に言えば、姿勢を整えるだけで変化を感じやすい季節でもあります。

・冷え
・むくみ
・疲れやすさ
・眠りの浅さ

こうした悩みは、姿勢を整えることで大きく改善する可能性があります。

体の内側から温まる感覚を、
この冬にぜひ体験してみてください。

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冬の不調に悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談ください。
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