朝起きたときの腰の重だるさは骨盤が原因?寝返り・血流・自律神経との深い関係

カイロプラクティック

朝起きた瞬間、
「腰が重い」「立ち上がるときにつらい」
そんな違和感を感じていませんか?

日中は動けるのに、
朝だけ腰がつらいという方はとても多く、
「年齢のせい」「寝方が悪かっただけ」と
放置されがちです。

しかし実際には、
腰そのものではなく、骨盤・寝返り・血流・自律神経
が関係しているケースが少なくありません。

この記事はこんな方におすすめです
  • 朝起きると腰が重だるい人
  • 日中は動けるが朝だけ腰がつらい人
  • 年齢のせいだと諦めている人
  • マッサージや湿布で改善しなかった人
  • 根本的な原因を知りたい人

朝の腰の重だるさは「腰の問題」ではない

多くの方が誤解しているのが、
朝の腰の不調=腰が悪いという考え方です。

朝に症状が強く出る場合、
問題は 夜〜睡眠中の体の状態 にあります。

特に重要なのが、

  • 骨盤の動き
  • 寝返りの量
  • 血流
  • 自律神経の働き

この4つです。


朝の腰だるさが起こる体の仕組み

朝の腰の重だるさは、
次のような流れで起こります。

骨盤まわりがかたくなる

寝返りが少なくなる

腰・お尻まわりの血流が滞る

回復しきれず、朝に腰が重だるく感じる

さらに、
呼吸が浅くなり自律神経が緊張しやすい状態だと、
体の回復力はさらに低下します。


「朝だけつらい」は体からの重要なサイン

朝の腰の違和感は、
体がしっかり回復できていないサインです。

  • 日中は我慢できる
  • 動くと少し楽になる

この状態を繰り返していると、
慢性的な腰痛や疲労感につながることもあります。


今日からできるセルフケアの考え方

朝の腰だるさが気になる方は、
まず 骨盤まわりをゆるめるケア を意識しましょう。

ポイントは以下の通りです。

  • 強く伸ばさない
  • 無理に動かさない
  • 呼吸を止めない

「治す」よりも、
回復しやすい状態をつくることが大切です。


セルフケアで改善しない場合は?

セルフケアをしても変化がない場合、
体のバランスそのものが崩れている可能性があります。

特に、

  • 骨盤の左右差
  • 姿勢のクセ
  • 呼吸の浅さ

こうした要素は、
自分では気づきにくいものです。


カイロシガ整体院の考え方

カイロシガ整体院では、
痛い部分だけを見るのではなく、

  • 姿勢
  • 骨盤の動き
  • 呼吸
  • 自律神経の状態

を総合的に確認します。

朝の腰の重だるさが気になる方は、
一度、体の状態をチェックしてみてください。


ご予約・ご相談について

現在、
無料カウンセリング・姿勢チェックを実施しています。

朝の腰の違和感が続く方は、
公式ホームページの予約フォームから
お気軽にご相談ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました